こんにちは。
最近、ブログのアクセス数が少し伸びているのですが、
読まれている記事がほとんど1-2年前に書いた記事です。
以前の記事をリライトしていこうかなーと思う今日この頃です。
今回は、食品工場で働く人が仕事を辞める理由について書いていきます。
私が工場に勤めていたとき、正社員、パート、アルバイトの方で仕事を辞めていく人もいました。
今回は、辞めた人が、どんな理由で辞めたのかを書いていきます。
理由としては
・腱鞘炎になってしまった
→手を痛める人は結構いました。
業務上仕方ないんですよね…人事が手を痛めて辞める人がいることを知っていたのかは分からないです。
なかなか、業務の改善も難しいのです・・。
・腰を痛めた
→重いものを持ったり、ずっと同じ姿勢をしたりして、腰を痛めることもあります…
釜場で働く方は重いものを持つ機会が多く、腰を痛めやすい・・。
・他のことがやりたい
→前向きな理由ですね。
・給料が安い
→正社員は、これが理由で辞めていく人もいました。
食品会社あるあるかもしれませんが、大手でもない限りボーナスが安いんですよね…
・仕事がきつい
→重いものを持ったり、暑い現場に配属されたり、人が機械にあわせて動かないといけなかったりして体力的に持たない人もいます。
・人間関係
→中には合わない人同士もいるのでね・・
人が喧嘩している場面をみたり、きついことを言っている場面を見ることもありました。
他にも雰囲気が合わなかったり、労災が起こってしまうこともあるので、それで辞めていく人もいます。
工場は労災が起こりやすいと思います。
対策はしているのでしょうけど・・。
食品工場は常に食品の匂いがするので、そのような匂いが苦手な人はあまり入社してこないですね・・。
思いつく限り、仕事を辞める理由を上げてみました。
ほかにもあるかもしれません。
他にもあれば、リライトしていきます。