コロナウイルスが食品会社に与える影響について
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こんにちは。
コロナウイルスが、かなり流行ってますね。
今日は、コロナウイルスが食品会社に与える影響について書いていきます。
コロナウイルスによって、会社によっては在宅勤務だったり、休業であったりすることがあります。
しかし、食品会社は休業するわけにはいきません。
食品は生活に必要なものです。
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スーパーは開いています。
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外食を控える人が増え、家での食事が増えると、スーパーの食品を買う人が増え、スーパーの棚があきます。
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棚を埋めるのに、スーパーも物を欲しがります。普段はどこかの会社の商品が入っている棚が欠品になりました。
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他社の商品で棚が埋めることができれば、他社の商品で棚を埋めます。
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納品するために、工場での生産が増えます。
食品会社では、今の状況はチャンスでもあるのです。
ただ、外食産業がお店を閉めていたり、時短営業になっていたりするので、外食産業関連は仕事が減っている状態です。
リモートワークは職種によっては可能です。
ただ、なかなか厳しいですね。
営業の資料作成などは自宅でもできます。
受注は電話がかかってくるし、製造部門でなくても工場へ出向く部署の人はリモートワークなんて不可能です。
今の状況では、リモートワークは、なかなかWifiの繋がりが悪いみたいです。
食品会社自体は、常にリモートワークできるわけではないので、週に何回かは会社に出向くことになりますね。
今の時期、取引先もいろいろ制限があるみたいで、大変です。
はやくこの状態が収まってほしいです。
本日もお読みいただきありがとうございました。