★西瓜の雑記

食品メーカーに勤務する管理栄養士のブログです。

コロナウイルスが食品会社に与える影響について


スポンサードリンク

こんにちは。

コロナウイルスが、かなり流行ってますね。

今日は、コロナウイルスが食品会社に与える影響について書いていきます。

 

コロナウイルスによって、会社によっては在宅勤務だったり、休業であったりすることがあります。

しかし、食品会社は休業するわけにはいきません。

 

食品は生活に必要なものです。

スーパーは開いています。

外食を控える人が増え、家での食事が増えると、スーパーの食品を買う人が増え、スーパーの棚があきます。

棚を埋めるのに、スーパーも物を欲しがります。普段はどこかの会社の商品が入っている棚が欠品になりました。

他社の商品で棚が埋めることができれば、他社の商品で棚を埋めます。

納品するために、工場での生産が増えます。

 

食品会社では、今の状況はチャンスでもあるのです。

ただ、外食産業がお店を閉めていたり、時短営業になっていたりするので、外食産業関連は仕事が減っている状態です。

 

リモートワークは職種によっては可能です。

ただ、なかなか厳しいですね。

営業の資料作成などは自宅でもできます。

受注は電話がかかってくるし、製造部門でなくても工場へ出向く部署の人はリモートワークなんて不可能です。

今の状況では、リモートワークは、なかなかWifiの繋がりが悪いみたいです。

 

食品会社自体は、常にリモートワークできるわけではないので、週に何回かは会社に出向くことになりますね。

 

今の時期、取引先もいろいろ制限があるみたいで、大変です。

はやくこの状態が収まってほしいです。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。