★西瓜の雑記

食品メーカーに勤務する管理栄養士のブログです。

食品工場で1年働いて良かったこと


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こんにちは。
以前、食品工場で働いて1年目のときに辛かったことを書きました。
食品工場、一年目で辛かったこと - ★西瓜の雑記
今回は良かったことを書いていきます。

・いろんな年代の人と関われた
→工場には、正社員以外にも、アルバイト、パート、派遣の方がいます。そのため、働いている人の年代もさまざまで、20代から70代までの方が在籍していました。普段、仕事をしていなかったら関わることのないような年齢の方と仕事を一緒にすることが、私にとって社会勉強になっていました。

・いろんな人生の人がいるなと思った
→社員の人は高校を卒業して就職した、大学を卒業して就職した人が多いですが、工場には、さまざまな人がいます。主婦で今までは違う仕事をしていたけれど、工場で働くことにした人、仕事を掛け持ちしている人もいました。他にも、最初はパートで入ったけれど後から正社員になった人もいました。

・日本人だけでなく、外国人の方とも一緒に働けた
→工場では、日本人以外の人も働いていました。
関わっていたのは、ある程度は日本語ができる方だったので、コミニュケーションは特に苦労はしなかったです。外国の方の性質や、仕事に対する考え方などが分かって面白かったです!

・健常者だけでなく、障がい者雇用の方とも一緒に働くこともあった
→社会勉強ですね。障がい者の方とのコミニュケーションも、なんとかなるもんです!向こうから話しかけてくれたりすることもあります。

・上司がよく心配してくれて、気にかけてくれた
→これは新入社員という立場だったからだと思います。

・痩せた
→立ち仕事なので、基本は痩せます笑

・普段、一緒に働いている人との人間関係が良好だった
→これ、結構大事ですよね。

・忙しいときは収入が多くなる
→残業が多くなれば、収入は増えます。
ただ、これに関しては人それぞれで、残業で収入が増えることよりも定時で帰りたい人もいると思います。
あまりに忙しいと体調を崩すこともあるかもしれないですし…

・シフト制の場合は休みの希望が出せる
→休日が固定されている場合は有給を取るしかないですが、シフト制の場合は休みたい日は休みの希望を出せば休めます。人と休みが被らなければ大丈夫です。

他にもありますが、だいたい思いつくのはこんな感じです。
私が工場で働いて特に良かったなと思っていることは、
工場には、さまざまな人がいたことです。
私は大学を卒業して就職しました。大学の知り合いは、ほぼ全員が大学を卒業した後、就職しました。
工場には今は派遣だけど前職は違う仕事をしていた人がいたり、専門学校卒業後、専門で専攻した関係の仕事に就いたけれど、主婦になってからは、食品工場で働いている・・なんて方もいました。
工場には、いろんな人生の人がいて面白いなと思いました。大学を卒業するまで狭かった視野が広くなるような・・そんな経験でした。

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食品工場で働いている人が仕事を辞める理由 - ★西瓜の雑記
工場に配属される新入社員には何が求められる? - ★西瓜の雑記
工場内にはどんな人がいるのか - ★西瓜の雑記