食品工場、一年目で辛かったこと
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こんにちは。
私は、大学を卒業してから食品会社に就職しました。
一年目の時は、工場で働いていました。
今回は、食品工場一年目で辛かったことについて書いていきます。
ものすごくしんどい思いはしていなかったので、小さなことも含めて書いていきます!
・工場が暑い
→工場によっては涼しい工場もあるのですが、私は暑い工場に配属されました。過去に熱中症で倒れてしまった人もいるため、仕事中も水分補給できるように、スポーツドリンクが置かれていました。ただ、なかなか水分補給しに行くのも行きにくい状況でした。
・慣れないうちは、8時間の立ち仕事がきつい
→これに関しては完全に慣れです。
立ち仕事のアルバイトしたことある方は結構、耐えられます!
高卒の子で、アルバイトをしたことない子は慣れるまでかなりきついと思います。
・足が浮腫む
→これは仕方ないかも…
・自分の気分次第で、キツいことを言ってくる人がいた
→とりあえず、キツい人がいました。
人間関係としては悪くなかったです。
・ビジネスマナーが身につかない
→自分でビジネスマナーの本などを読んだらいいのかもしれないのですが、やはり実践をした方が身につきますよね。
当時は、名刺を交換する機会もない(そもそも自分の名刺を持っていなかった)、電話をかける機会もなかったです。
内線電話の掛け方、取り方も教えてもらうことはありませんでした。
・イレギュラーなことで、3時間以上の残業
→工場は機械の不調など、イレギュラーなことが発生してしまうこともあるため長時間の残業になることもありました。
・爪が傷ついた
→作業にもよると思いますが、検品作業では爪が傷つきました。
・トイレに行きにくい
→常に人が作業をしているため、工場から抜けにくく、トイレには行きにくいです。
もし、抜けたい場合は誰かに代わりに入ってもらわないといけない状況であったため、必ず誰かに報告しなければなりません。
仕事中にトイレに行く、水分補給に行くことは、”行ってもいいけれど、はやく戻ってくるように”と上司から言われていました。
・工場の都合で有給が消化される
→自分の希望で有給は出せる状況でしたが、工場の都合で有給が減っていく一方でした。
ただ、途中でコロナ禍になってしまい、有名を取って遊びに行くようなことはなかったため、有給が少なくてもなんとかはなりました。ただ、有給が少ないと、今後もし体調不良になったら・・と不安に思うことはありました。
以上、辛かったことです。
ささいなこともあります笑
今度は良かったことも書いてみたいと思います!