夏場の食品工場内は暑い?水分補給はしてる?
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こんにちは。
最近、暑いですね・・・。
外に出るのが嫌になってしまうくらいに。
食品工場内は暑いのか?という記事を書いていきます。
食品工場内は、暑い場所とそうでない場所があります。
製造の釜場なんかは、とても暑いです。
作業をされてる皆さん、汗をすごくかいてますし、仕事終わりにシャワーを浴びて帰る人もいるくらいです。
製品が冷やされて、冷やした後の商品と具材を混合する場所は、釜場より涼しかったりします。
包装の現場は、冷房が効いていて涼しかったりします。
中には暑い包装現場もあるのですが、包装の現場には蒸気を使って作業するようなことは、ほとんどないので、涼しい場合が多いです。
包装の現場が、釜場とつながっていたりすると、そこは暑いです。
私が去年、働いていた現場は、夏は暑く、冬は寒いという現場でした。
暑い夏なんかは、水分補給するようにと言われていたのですが、ラインに入ってしまっていると、なかなか抜けにくく、水分補給のタイミングを逃しがちです。
ラインが止まったタイミングや、自分がオペレーター(機械を操作する人)のときは、隙を見て水分補給を行っていました。
工場内でどうやって水分補給していたのかというと、
工場内にスポーツドリンクがでてくる機械が設置されていたので、そこから水分を補給していました。
コップは、個人のものを持ち込みOKになっていたので、持ち込んでいる人もいれば、共通のコップを使っている人もいました。
今年はコロナがはやっているので、共通のコップを使用しているかどうかは分かりませんが・・
マイボトルを持参しているパターンもあります。
製造の釜場の方は、ホースから出てくる水を直接飲んでいました。
女性が行うには抵抗がありそうな、やり方ですが、釜場で働かれている方は皆男性なので抵抗なく、ホースから水分補給しているようです。
釜場は本当に暑いので、冷蔵庫や扇風機の前などに、たまに避難しながら作業を行っているようです。
この時期、暑い現場で働かれている方は、熱中症で倒れてしまう方もいます。
熱中症になってしまう前に、水分補給をし、少しでも体に異変を感じたら、誰かに報告などして上の人からの指示を仰ぐようにしてください。
本日もお読みいただきありがとうございます。