★西瓜の雑記

食品メーカーに勤務する管理栄養士のブログです。

「弊社は第何志望ですか」と聞かれたら


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こんにちは。

大卒で工場勤務の西瓜です。

 

今日は、就活の面接の話について書いていきます。

 

就活の面接の時、

「弊社は第何志望ですか?」

「ほかに受けている会社はありますか?」など聞かれることがあります。

 

 

「御社が第一志望です」

どこにでも言うべきでしょうか..?

 

もちろん、第一志望なら、「第一志望です」と答えられますよね。

これが、志望順位の低い会社だったら、どうでしょうか...

 

ただ、企業は間違いなく

「第一志望です」と答えた人を採用すると思います。

 

私は過去に、「受けている会社とその中での弊社の志望順位を教えてください」と言われて、その会社を、第2志望と答えたことがあります。

 

当然、落ちました。

そのときの面接は、うまくいっていて、これ以外に落ちる理由がないと思っているので、第2志望と答えたことで落ちたのだろうなと思います。

 

そりゃ、そうですよね。

 

第2希望と答えてしまうということは、"よそとこっちが受かったら、こっちは辞退して、よそに行きます。"と言っているようなことですからね。

 

あと、受けている会社も素直に話すと微妙な雰囲気になったときがありました。

 

薬局を受けた時に、ほかに受けている会社で、食品企業ばかりを答えてしまったことがあります。

面接官からしたら、「ん..うちより、企業のほうに興味がありそうだな」と思われてしまいますよね。

このとき、すごく微妙な雰囲気になってしまいました。

 

受けている企業を統一させて答えるべきでした。

 

面接を何度か受けて思ったことは、

 

・なぜその会社では、ないとだめなのか理由を考える

・その会社の中で自分が何をしたいのかを考える

 

 必要があると思いました。

面接は、最初は不慣れでしたが、回数をこなすうちに、どうやって答えるべきかが分かってきました。

何事も経験ですね。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございます。