管理栄養士の国家試験対策に使った参考書について
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こんにちは。
大卒で工場勤務の西瓜です。
今回は、管理栄養士の国家試験の勉強をしてた時に使っていた参考書について書いていきます。
私は、
クエスチョンバンクという参考書を使っていました。
というものの、学校の授業で使うこともあるから、これを買うようにと大学から言われていて、買いました。
使ってる方、かなり多いですよね!
とても分厚い参考書で、重たいです。
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2020年版は表紙がとてもかわいらしいですね!
毎年7月くらいに新しいバージョンが発売されます。
来年受けられる方は2021年版を買った方がいいと思います。
もし来年、試験を受けられる方ではやく勉強したい方は、図書館などで2020年のクエスチョンバンクを借りておいて、2021年のものが出たら買うのをお勧めします。
決まりが変わったりしてしまうので・・・
クエスチョンバンクには、レビューブックというものも存在します。
クエスチョンバンクに、"このことはレビューブックのこのページに記載がある"というように書いてあるところがあります。
そこがきになると思った人はこのレビューブックを買ったりしていました。
ただ、クエスチョンバンクもレビューブックも同じ値段で、2つ買うとそこそこお金がかかるので、レビューブックを図書館で借りている人もいました。
私は特に、このレビューブックは使いませんでした。
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なぜどうして?を読んでる人もいました。
大学1,2年生くらいから国家試験対策を始めたい場合にもお勧めです。
国家試験対策の仕上げとして使っている人もいました。
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他には、国試の達人という参考書を使っていました。
RDC管理栄養士センターというところが出している参考書です。
この会社の模試を何度か受けると、国試の達人という参考書がもらえます。
いままでの国家試験に出題された問題の正解の文章が、たくさん記載されています。
ただ、図などはあまり無い感じです。
いきなり国試の達人から勉強を始めると、文章を本当に丸暗記する感じになってしまうので、ほかの参考書で基礎を勉強してから国試の達人を使った方がいいと思います。
参考書ですが、いくつもの参考書を手を出してもあまり意味はないと思います!
1~2つくらいにしておいて、その参考書で勉強をきちんとしたほうがいいと思います。いくつも参考書を買うと買っただけで満足しそうだし、やりきれません。
本日はこれで終わりです。
本日もお読みいただきありがとうございました。