★西瓜の雑記

食品メーカーに勤務する管理栄養士のブログです。

管理栄養学科の学生にお勧めするアルバイトって?

こんにちは。

大卒で工場勤務の西瓜です。

 

本日は、学生のアルバイトについて書いていきます。

 

多くの大学生の方は、アルバイトをされていたり、探されていたりしますよね。

私も大学生のときはアルバイトを行っていました。

大学3年生からは、あまり行かなかったですが..

 

管理栄養学科の学生って、わりと自由な時間が少なかったりするんですよね

(まあ、もっといそがしい学部もありますが..)

あと必修の授業が多いので、単位を落とすわけにいきません。

 

そのような中でも、アルバイトをしていると、就活のときに話題として使えたり、社会勉強にもなるので、アルバイトをすることをおすすめします!

 

そんな中で、管理栄養学科の学生に得にお勧めするバイトは..

 

・薬局

・飲食店(夜遅いのはお勧めしません)  

です。

 

薬局は、その会社の管理栄養士がどのような仕事をしているのか、分かると思うのでお勧めです。アルバイトの経験があれば、その薬局を受けるときに、印象に残ってもらいやすいですしね。

 

飲食店は、料理の盛り付けだったり、調理の勉強にもなると思うのでおすすめです。

ただ、夜遅いと次の日の授業に影響がでてしまうので、夜遅いのはお勧めしないです。

 

日雇いの派遣のアルバイトをしている人もまわりにいました。

日雇いだと、好きな日を選んで働くことができるのでいいですね!

コンサートスタッフや、スーパーでの試食販売などの仕事もあります。

普段は他のところで働いて、たまに派遣もアルバイトに行っている人もいました。

 

 

 

学生時代、自分のまわりには、さまざまなアルバイトをしている人がいました。

スーパー、コンビニ、居酒屋、飲食店、薬局、靴屋エステ、塾など...

 

人と接するアルバイトをしている人が多かったです。

みんな、自分のアルバイト先で、それぞれの経験をしていました。

 

中にはアルバイトを行っていない人もいましたが、就活のときに話すことができるので、アルバイトをすることをお勧めします!

忙しくて、学業と両立できない場合は、自分で働きたい日と時間を選べるところをさがすといいと思います。

 

本日はこれで終わりです。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

看護用品専門店「infirmiere」は管理栄養士にとっても、面白いお店!

こんにちは。

大卒で工場勤務の西瓜です。

 

本日は、看護用品専門店の「infirmiere」について書いていきます。

 

大学を卒業してから、このお店を知りました。

infirmiereと書いて、アンファミエと読むそうです。

 

通販がメインですが、何店舗か店舗があります。

このお店、なかなか面白いです...

↓↓楽天市場での店舗はこちらです↓↓

 

看護用品の専門店なので、看護師の方が現場で着る服や靴などはもちろん置かれています。他にも電卓機能がついたタイマーや聴診器なども置かれていました。

 

 

 

私が興味を持ったのは、輸液のカードや、意識障害の指標のカードです。

 

 

これ、少しですが管理栄養学科の授業で習うやつですね!

 国家試験だと1問の選択肢に出題されるかどうか微妙なところです。

 

 

 

病院や福祉の現場で働いている管理栄養士の方が必要なものなども置いてあります!

ボールペンやマスクも販売されているので、全く関係のない職種についている方でも見るものはありますよ!

キャラクターのボールペンや、キャラクターのマスクも販売されていました。

 

面白いので、是非サイトを訪問してみたり、店舗が近くにある方は店舗に行ってみるのもいかがでしょうか?

 

本日はこれで終了です。

本日もお読みいただきありがとうございました。

食品企業で、管理栄養士の資格を持った人はどの部署にいるのか

こんにちは。

大卒で工場勤務の西瓜です。

 

今日は、

管理栄養士の資格を持った人が、食品企業ではどの部署にいるのか

ということを書いていきます。

 

食品企業の中には、管理栄養士職の採用があったり、管理栄養士の手当てがつく企業もありますね。

そのような食品企業はなかなか少ないですが...

 

私の働いている会社では、管理栄養士職の採用はないですが、管理栄養士の資格を持った人は何人か存在しています。

 

どの部署にいるのかというと..

・営業

・品質管理

・開発

・製造

・事務系

 

にいたりします。

人それぞれですね。

 

中でも開発は栄養系の勉強をしてきた人が多いです。

品質管理を経験したことのある人もいます。管理栄養学科の学生は、授業で食品衛生や食品表示について学んでいるので、ここでも知識を活かすことができますね。

 

営業にもいます。

何かの商品が、機能性表示食品や栄養機能食品だったりするときに、お客さんに説明するときに今まで勉強してきた知識が活かせそうです。POPを作成したり、レシピを考えてつけるのも仕事なので、学生時代を思い出しそうですね。

 

製造にもいます。

やることは全く違いますが、授業で例えると給食実習みたいな感じです。ただ、給食実習と違うのが、年配の方とのコミュニケーションが必要だということです。指示を出したりもしなければなりません。機械の操作も覚えなければいけません。

 

事務系は、総務だったり、営業事務だったりです。

事務系は今まで勉強してきたことが活かせるかは分かりません。

座りの仕事がいい人には向いていると思います。

 

食品企業では、最初は営業や製造で経験を積んで、そのあとに開発や品質管理へ行けるという企業も少なくありません。会社の商品を知ることや、市場で求められていることを知っておいた方がいいからですかね。

 

 最近は、ジョブローテーションでさまざまな職種が経験できる会社が多くありますね。

 

みなさんも、自分の持っている知識を活かして、その部署で自分が何をしたいかを考えてみるといいかもしれません。

 

本日はここで終了です。

本日もお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

「弊社は第何志望ですか」と聞かれたら

こんにちは。

大卒で工場勤務の西瓜です。

 

今日は、就活の面接の話について書いていきます。

 

就活の面接の時、

「弊社は第何志望ですか?」

「ほかに受けている会社はありますか?」など聞かれることがあります。

 

 

「御社が第一志望です」

どこにでも言うべきでしょうか..?

 

もちろん、第一志望なら、「第一志望です」と答えられますよね。

これが、志望順位の低い会社だったら、どうでしょうか...

 

ただ、企業は間違いなく

「第一志望です」と答えた人を採用すると思います。

 

私は過去に、「受けている会社とその中での弊社の志望順位を教えてください」と言われて、その会社を、第2志望と答えたことがあります。

 

当然、落ちました。

そのときの面接は、うまくいっていて、これ以外に落ちる理由がないと思っているので、第2志望と答えたことで落ちたのだろうなと思います。

 

そりゃ、そうですよね。

 

第2希望と答えてしまうということは、"よそとこっちが受かったら、こっちは辞退して、よそに行きます。"と言っているようなことですからね。

 

あと、受けている会社も素直に話すと微妙な雰囲気になったときがありました。

 

薬局を受けた時に、ほかに受けている会社で、食品企業ばかりを答えてしまったことがあります。

面接官からしたら、「ん..うちより、企業のほうに興味がありそうだな」と思われてしまいますよね。

このとき、すごく微妙な雰囲気になってしまいました。

 

受けている企業を統一させて答えるべきでした。

 

面接を何度か受けて思ったことは、

 

・なぜその会社では、ないとだめなのか理由を考える

・その会社の中で自分が何をしたいのかを考える

 

 必要があると思いました。

面接は、最初は不慣れでしたが、回数をこなすうちに、どうやって答えるべきかが分かってきました。

何事も経験ですね。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

管理栄養士の国家試験対策向けのラインスタンプを作成した話

こんにちは。

大卒で工場勤務の西瓜です。

 

実は私、

ラインスタンプを作成して販売しています。

こちらです

西瓜のLINE スタンプ一覧 | LINE STORE

 

全部で5つあります。まだ作りたい気持ちもありますが、ネタが思いつかないので最近は作成してないです。

 

なぜ作ったのかというと、

単純にLINEスタンプを作成して、販売することに興味があったからです。

大学4年生のときに、国家試験が終わり時間が沢山できたので作成を始めました。

 AzPainter2という絵を描くソフトを使い、絵を描きました。

 

食べ物と健康の範囲のところが描きやすそうだなと思い、この範囲にし、最初に作成したものは語呂合わせスタンプになっています。(あとは全部違います)

 

なぜ、管理栄養士の国家試験対策向けにしたのかというと、

・クリエイターズスタンプは特定の人に向けたものじゃないと、見つけてもらいにくい(あいさつスタンプなどはたくさんありすぎて埋もれてしまう)

・管理栄養士と検索して出てくるスタンプは少ない(試験向けは無かった)

・今までに勉強したことを活かすことがしたかったから

 というのが理由です。

 

4月から、はじまる仕事で、今まで勉強したことが活かせるかどうか微妙だと思っていました。それなら自分で、今までに勉強したことを活かそうと思い、このラインスタンプを作りました。

 

そこまで売れてはないですが、1つでも買ってもらえると、とてもうれしい気持ちになります。

このスタンプがよく送られている などのデータは、販売者は分かります。

データを見るのも面白いです。

 

LINEスタンプのことは、また記事にしたいと思います。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

工場勤務にメイクは必要か

こんにちは。

大卒で工場勤務の西瓜です。

 

今日は、

工場勤務にメイクが必要か

ということを取り上げていきます。

 

よく、「社会に出たら化粧はビジネスマナーだ」とか言われたりしてますよね。

そうでもないのが、現場の人間です。

普段、仕事でお客さんとかかわることも、ほとんど無いですし、帽子とマスクをしているので、顔が目の部分しか見えていません。

 

私の働いている場所でも、ほとんどの方は化粧をしていないです。

もちろん、している方もいます。

 

家が近い方は、通勤時に会社の人以外とあまり会わないので余計に化粧をしてこないのかもしれません。

 

私は食品工場で働いていますが、化粧禁止のルールは特にないです。

アクセサリー、つけまつげ、エクステなどは禁止されています。

異物混入防止のためですね。

 

私は、化粧していっています。

そこまでがっつりは化粧してないです。

今度、私のメイク方法についても記事にしようと思っています。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

インターンシップには参加した方がよいのか

こんにちは。

大卒工場勤務の西瓜です。

 

本日は、

インターンシップには参加したほうが良いのか

ということについて取り上げていきます。

 

結論から話すと、私は、

とくに参加しなくてもよかったかな

と思います。

 

いま働いている会社は、インターンシップを行っていない会社でした。

 

私は、食品メーカーのインターンシップに3つ参加しました。

どれも1dayで、営業や開発系のインターンシップに参加しました。

リクナビマイナビから申し込むタイプのものでした。

 

ただ、この参加した会社、すべて選考で落ちてしまいました。

書類選考、適性検査、面接で落ちてしまっています。

 

ただ、会社によってはインターンシップに参加することで、特別選考に参加できたり、少しでも有利になることがあります。

 

あとは、会社の商品がもらえたり、中には交通費支給だったり、昼食がでたりしました。グループで他の大学の学生と話す機会もあり、楽しかったです。

 

楽しい経験やうれしいことはあるのですが、就職活動を行い、就活とインターンシップはそこまで関係ないかなと思いました。

 

ただ私は、長期のインターンシップのことは分からないので、その変はご了承ください。 

 

もし、SPIやテストセンターなどに自信がない場合は、インターンシップに参加することよりも、そちらの対策をした方がよいのかもしれません。

いくら人物重視と記載があっても、ある程度の学力は必要だと思います。

 

 

 

 

 私は参加しなくてもよかったかなと思いましたが、参加してよかったと思う人もいます!

 

参加することのメリットとしては、

・もしかしたら特別選考に参加できるかもしれない

・会社の商品がもらえる

・昼食や飲み物がでる

・交通費を支給してくれる場合もある

・グループで話す機会があるので、就活のグループディスカッションにある程度備えることができるかもしれない 

 

デメリットは、

・多少、時間を使うことになる

インターンシップに参加した会社に就活で落ちた時にショックを受ける

 

もし、インターンシップにいってみたい!と思う人はためしに1つ参加してみるのもいいかもしれません。

大学によっては、インターンシップに参加することで単位が得られることもあるみたいですね。

 

本日はここで終わります。

本日もお読みいただきありがとうございました。