新卒でふるさと納税をしてみた話
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こんにちは。
大卒で工場勤務の西瓜です。
税金って高いですよね。
給与明細をみても、引かれるものが多いし、なんだかなーと思います。
少しでも、税金対策をしたく、
新卒でふるさと納税を行ってみました。
新卒でもできるのか?と疑問に思われそうですが、問題ないです!
ふるさと納税とは、自己負担2000円で地域の特産物などがもらえ、住民税の控除が受けられるシステムです!
新卒1年目は、住民税の支払いないですが、ふるさと納税を行うことで来年度の住民税の控除が受けられます。
注意しなければならないのが、収入によって寄付できる金額が変わることです。
新入社員の場合、1~3月に会社から得た収入はありません。そのため、4~12月に得た給与で計算します。また、4月は収入がなかったり、少なめだったり、夏のボーナスも少なめだったりしますよね。
たとえばの話で計算してみましょう。
5~12月の間で毎月20万の収入を得たとします。
20万×8か月=160万 という計算になります。
寄付できる金額をシュミレーションしてくれるサイトがあるので、当てはめてみます。
楽天ふるさと納税でシュミレーションを行った結果、11,411円という結果になりました。
この場合、11,4111円納税できるということになります。
ただ、あくまでも予測です。
生命保険などの控除がある方は、ふるさと納税での控除上限額が減少することになるので、そのようなことも気にする必要があります。
ちなみに私は1万円分寄付しました。収入が確定してない時期に寄付のことを考える必要があるので、7千円分と3千円に分けて納税しました。
楽天ふるさと納税を使い、3千円のほうは、ポイントで支払いました。
こんな感じで、まず7千円分寄付し、ジェラートをいただき、
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まだ寄付しても損にならないかなと考え、3千円分寄付しこちらのジャムをいただきました。
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寄付をした後は、ワンストップ特例制度の書類を寄付した自治体に提出しました。
ワンストップ特例制度、すごく便利な制度です。
この制度を使うことには条件があり、
・寄付を行った年の所得について確定申告をする必要がない
の方が条件です。
ワンストップ特例制度の書類は寄付を行った自治体から送られてきました。(インターネット上からダウンロードできます。)
書類とマイナンバーおよび本人を確認できる書類の写しを同封し、封筒に入れ、切手を貼り、郵送すれば完了です!
そこまで面倒なことはないです!
とってもお得な制度です。みなさんも行ってみてはいかがでしょうか?
本日もお読みいただきありがとうございました。