★西瓜の雑記

食品メーカーに勤務する管理栄養士のブログです。

成分献血いってみた!


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こんにちは。
先日、はじめての成分献血に行ってきました!
ちょっと苦い思い出に…。
レポしていきます。

全血献血のときのレポはこちら
nutrition-suika.hatenablog.com

全血献血のときは、献血バスで行いましたが、
成分献血は、献血ルームでしか行われていないため、
献血ルームへ行きました!

予約をしていたので、今回は受付から献血までとってもスムーズでした。

☆受付
☆血圧測定
☆問診
☆採血、血液検査
献血

という手順です。
採血、血液検査は、全血献血のときと違って、
健康診断で行われるような採血をしました。
全血献血はは、指から血液を採り、ヘモグロビン値の測定と血液型の検査をします。

採血、血液検査のときに、
呼び出しベルをもらいます!
これが鳴ったら、献血ベッドに向かいます。

ベッドではテレビが観れるようになっていました。
飲み物のメニューも置いてありました!

献血の針を刺す時、以前の全血献血より痛かったです。
全血献血のときは針を刺してから、痛みはなかったのですが、今回は針を刺してからも痛みがありました。

成分献血は、時間がかかります。
その間は、自分で飲み物を取りに行くことができないため、看護師さんが取ってくれます。
体調などもすごく気にかけてくださいました!

途中まで順調だったのですが、途中から問題が起きました…。
もう、献血自体は終えて、血液を返しているときに、
なんか気持ち悪い気がする…と思いました。

まあもうすぐ終わるし、何とかなるだろ…と思っていましたが、何ともならず、マスクの中に吐いてしまいました…。

こうなると、言葉を発することができなかったため、
スマホのメモに用件を打ち、手を挙げて看護師さんにスマホを観せました。

血液を返して終わりの状況であったため、
ベッドを下げてもらいました。
あと、マスクは新しいものをもらえました。

ここでも、言葉を発せないので、
うがいをしたいことを
スマホのメモに打って看護師さんに観せました。

そしたら、すぐに対応していただけて、ティッシュ、水、廃棄する袋を持ってきてくれ、うがいができて、すっきりしました。

その後は気持ち悪くなることは無かったです。
迷走神経反射ですかね。

ただ、私は汗を結構かいていたため、水分補給はしていましたが、脱水になっていたのかもしれません。

献血自体は終わっていたため、気持ち悪くなってしまいましたが、献血は最後までできました。

最後は待合室で休憩をします。
飲み物を飲んだり、お菓子を食べました。

お菓子は、
ミニルマンド
ばかうけ
ビスコ  がありました!

しばらく休憩して、帰りました。
その後は体調が悪くなることは無かったです。

このようなことがあったため、成分献血は少し休もうかなと思っています。
全血献血400mlが余裕でも、成分献血では、気分が悪くなってしまいました…。
全血献血の方が、体に負担がかかりそうなのに…。

いつかは、リベンジしたいと思います。
では。