食品の開発で辛いこと
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こんにちは。
商品の開発をしていて、辛いことを書いていきます。
以前、ブログで工場勤務で辛かったことも書いています。
その記事もよければどうぞ。
nutrition-suika.hatenablog.com
・作った商品が売れない
→売れなければ、廃盤アイテムになってしまいます。
自分が作ったものが売れなくて、廃盤になってしまうのは悲しいですね。
・作った商品が市場に出てからで問題が起きた
→製品が膨張してしまうだとか、クレームが入ったなどのトラブルです。悲しいですよね…。
・製品化ができない
→開発をしていても、なかなか、製品化ができないということもあります。いいところまでいったけど、製品化は無理だったなんてことも。そのときは、製品化できなくても、また次で似たような商品を担当して、次にそのレシピを活かすということはできます!
・工場で作ると、試作品とは違う出来になった
→これ実は結構あることです。
本人がどこまで許容できるかです。
・工場からの方から不満を言われる
→工場の方が、面倒だと思うようなことがあれば、不満を言われてしまいます。
工場の方から不満を言われることは結構あります・・。
・ひとつの商品を作るまでに時間がかかる
→この感じ方は人によるとは思いますが、ひとつの商品を作るのに1年近く時間がかかっていることもあります。
半年くらい時間がかかるのは普通です。
・PB商品でお客さんからの要望が多い
→PBはお客さんからの意見次第なのです。
いったん、営業担当を挟むので面倒なこともあります。
・太る
→試作で食べる機会が多いので太ります・・。
また何かあれば追記したいです。
今度は良かったことも書いてみようと思います。